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不妊症、婦人病について

  • こんなことはありませんか?
  • *月経周期が不安定。
  • *冷え症、特に下腹部が冷たく感じる。
  • *齢が40を超え、悩んでいる。
  • *夫婦ともに疲れやすい、休んでもすっきりしない。
  • *勃起不全、早漏症。
  • *精子の数が少ない、または精子が死んでいる。
  • *卵管と子宮変形がある。
  • *医学的には異常がない。

目次

不妊症とはどのようなことをいうでしょうか

不妊症は、12か月以上に亘って定期的な避妊法を行わずに性交しても妊娠に至らない事です。男性また女性の生殖器系の疾患です。

世界中で何百人もの生殖可能な年齢の人々が不妊であり、家族や地域社会に影響を及ぼしています。推定によれば、世界で4800万組のカップル、1億8600万人が不妊症になっています。

男性の生殖器系では、不妊症は精液の排出の問題、精子の量の不足や減少、精子の形態や動きの異常などが最も一般的なとなっています。

女性の生殖器系では、特に卵巣、子宮、卵管、内分泌系の様々な異常が不妊症の原因になります。

不妊症は原発性のこともあれば、続発性のこともあります。

自然妊娠の成立のメカニズムは?

そもそも妊娠とはどのように成立するのでしょうか?

1.排卵とは、排卵と卵子のピックアップです。月経周期が28日の方だと、排卵は14日目あたりに起こることが多いです。排卵された卵子は卵管のに取り込まれています。(ピックアップ)

2.受精とは、排卵が近づいてくると、子宮の入り口付近から頸管粘液が分泌され、精子を受け入れやすくなります。膣内に射精された精子は卵管膨大部で受精することになります。排卵された卵子の寿命は1日以内です、まだ女性の体内での精子の寿命は一般的に3日程度で、長い場合は1週間ほどといわれています。

3.着床とは、受精卵は細胞分裂が進み、排卵から約5日目に胚盤胞といる状態になります。一方で子宮内膜は月経後から増殖して厚みを増えし、着床期に向かって受精卵を受け入れやすい環境に変化しています。排卵から7日目に胚盤胞は子宮内膜に潜り込むます。これを着床といいます、またを妊娠が成立します。

不妊症について、にじ整体院では❓

先ず、男性と女性に分けてしますが、場合によっては夫婦一緒にします。

女性は、仕組みやいろんな原因が関わってくるのて細かく調べます。血圧、体温、脈と舌態、年齢、結婚歴、初産有無、流産有無などをチェックして、計画を立てます。持っている病気によって何にを先にするかを進めます。普通は1年ですが、場合によっては、もっと時間がかかるか事もあります。40歳以上でも妊娠はできるし、健康な赤ちゃんを産むこともできます。

男性は、生殖器も外に出ているので、診やすいんです。まず、機能の問題を絞ります、勃起不全と早漏症などを確認します。次は精子が状態であるか、数は十分なのか、または、死んでいるかどうかを確認します。改善するには身体に直接施術するとともに、食べ物も大事なのでしっかり教えます。加えて、運動療法もすると早めに目標を達成します。

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