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ヘルニアの根本改善に導きます。

坐骨神経に沿って、下肢か腰背部にかけて疼痛をきたすもので、80%は腰椎椎間板ヘルニアが原因といわれている。

30-40代の発症がもっとも多いです。椎間板は中心にあるゲル状の髄核と周囲の線維輪とからなり、隣接する上下の椎体間に働く力を吸収するショックアブソーバーである。椎間板ヘルニアは変性した繊維輪の一部が破れ、髄核や線維輪が脱出すると馬尾や神経根を刺激して激しい症状を起こします。時間の経過とともにヘルニアは縮小し、症状寛解するが再発もあります。罹患椎間板はL4/L5ついてL5/S1の2つが大部分を占めます。

その他の原因として、50~60代以降では、腰部脊柱管狭窄症が原因となることが多いです。時には脊椎管近傍への転移性腫瘍によるのともあります。この場合には激しい持続性の腰痛、下肢痛が特徴的です。

当院では、その場の痛みだけではなく、原因も取り除くことを大切にしています。
なぜなら、腰椎ヘルニアは高確率で再発をしてしまうからです。

そのため当院では、原因を取り除く矯正に力を入れています。

「他院に通っているけれどなかなか改善しない」
「痛みが良くなったり悪くなったりを繰り返している」
という方は、ぜひ当院にお越しください。

 

目次

椎間板ヘルニアってどんな症状?

椎間板とは、
ひとつひとつの背骨(椎体)の間にある円板状の軟骨です。
中央のゼリー状の髄核を線維輪が囲む構造をし、衝撃をやわらげる、いわゆるクッションとしての働きがあります。

ヘルニアとは、
体内の臓器がもともとあるはずの部位から異常な位置に脱出、突出した状態をいいます。

つまり、
椎間板ヘルニアとは、連続的または長時間にわたる、腰椎部への疲労、負担などが原因で椎間板を囲む繊維輪に裂け目が生じ、椎間板の中に存在するゼリー状の髄核が飛び出して脊髄神経を圧迫することにより起こります。

発症年令は、20代、30代の働き盛りの人に多く、症状として、坐骨神経痛による、おしりや太ももの裏や外側のしびれ感、つっぱり感、ジンジンとした電気が走るような痛みなどがあります。

どこに原因があるの?どこに痛みやしびれが出るの?

腰の骨は5個あって、一つ一つを「腰椎」と呼びますが、腰椎4番目と5番目の間の椎間板ヘルニアの場合、おしりから太ももの後側、ふくろはぎの外側、さらに足の親指にかけてしびれ感や違和感、痛みがあり、かかとでの歩行が困難になるなどの症状があります。

腰椎5番目とその下の仙骨1番の間の椎間板ヘルニアの場合、ひざ下の裏側のあたりから足の外側や足の裏側に痛みやしびれの症状があり、つま先での歩行が困難となります。いずれにしても、ひどくなると立っていても座っていても、何をしていてもジンジン痛くて、さらにヘルニアが進むと、どうしようないくらい痛みとしびれで起き上がれなくなる状態に進んでしまいます。

ヘルニアでお悩みでしたら、是非、当院まで。

にじ整体院では、

椎間板ヘルニアのしびれや痛みを下げるために、

まず背骨や骨盤のゆがみを矯正します。

同時に痛みの原因となっている、

椎間板ヘルニアによる神経への圧迫を取り除くために、

ストレッチと施術によりアプローチを行います。

お腹の悪いものが、臍周りから出て集まると横腹に流れます。

次に、腰に集まると腰回りの筋肉や細胞が弱くなるので、

腰周りの血液の流れを改善する施術をします。

同時に臍周りに溜まっている悪いものを流して、

身体が持つ自然治癒力を高めていき、

免疫細胞であるマクロファージがヘルニアを最大限に

除去してくれるよう働きかけていきます。

初期の椎間板ヘルニアであれば、ほんの数回の施術で

症状はスッキリ改善されます。

病院で椎間板ヘルニアと診断され、

手術が必要と言われた方でも手術を行わず、

にじ整体院に通っていただいた結果、

現在は痺れや痛みもなく、

仕事に趣味に元気に毎日を過ごされている方もたくさんいらっしゃいます。

どんな症状でもそうですが、特に椎間板ヘルニアは、

早期に施術することがなんと言っても肝心なのです!!

腰の椎間板ヘルニアにより、おしりや太ももの裏や外側、

ふくろはぎにかけて痺れや痛み、違和感を感じていたら、

ぜひお気軽ににじ整体院にご相談して下さい!!



もしあなたが腰椎ヘルニアでお悩みでしたら、ぜひお気軽に当院までご相談ください。
あなたのご来院をお待ちしております。

もう大丈夫です!
当院には、腰椎ヘルニアでお悩みの方を改善に導いている事例が数多くあります。

腰椎ヘルニアは、放っておくと手術が必要なほど悪化する可能性があります。
これは、下半身のしびれによる排尿障害を引き起こす原因のひとつです。

もしあなたが腰椎ヘルニアでお悩みでしたら当院までお気軽にご相談ください。

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