070-5599-3173

ブログBlog

Blog

070-5599-3173

営業時間

【午前】09:30~13:00
【午後】16:00~20:00

定休日

火~水曜、日曜

Home > ブログ > 冷え性を整体院が根本解決!

ブログ

冷え性を整体院が根本解決!

冷え症は、手足の先に行く細い血管の血行が悪くなり、手足や体の表面の温度が下がって冷たく感じる状態です。または、お腹と腰の周りが冷たくなると生理不順が起こり、酷いと妊娠も出来なくなる。女性ホルモン(エストロゲン)の分泌低下や自律神経の乱れ、偏った食生活などが原因になります。

目次

日常生活から考えられる原因

栄養が偏った食生活によるエネルギー不足
栄養バランスが偏った食事を続けていると、体の基礎となるたんぱく質や脂質、炭水化物と、それらの栄養を熱に変えるビタミン、ミネラルが不足し、冷え症になります。極端な食事制限によるダイエットも、体温の元になるビタミンやミネラルが不足し、冷え症の原因になります。

ストレスや不規則な生活などにより、体温調節の命令を出す自律神経がうまく機能しなくなります。また、常に室内の空調が効いていると、室内外の温度差が激しくなるため、自律神経の機能が乱れます。こうして、夏でも冷え症になるのです。


きつい下着や露出の多いファッションによる血行不良
体を強く締め付ける下着は、血液の流れを悪くするので、冷え症の原因になります。また、ミニ丈のボトム、ローライズジーンズ、素足にサンダルやパンプスなどの露出したファッションも、冷え症の原因になることがあります。

空調の効かせすぎによる自律神経の乱れ
人の体は、自律神経の働きによって一定の温度に保たれています。しかし空調の効かせすぎによって室内外の温度差が激しくなると、自律神経の機能が乱れ、体温調節がうまくできなくなり、冷え症を引き起こすことがあります。

筋肉の量が少ない
女性は男性に比べて筋肉が少ないため、筋肉運動による発熱や血流量が少ないことも、女性に冷え症が多い原因の一つと考えられています。また、女性だけではなく、運動不足の人も総じて筋肉量が少ないため、冷えやすくなります。

女性ホルモン(エストロゲン)の乱れによる血流作用の低下
女性ホルモンは、女性の心と体をコントロールしています。また、手足の先に行く細い血管を拡げて、血流を多くする作用もあります。そのため、ストレスや更年期などによって女性ホルモンの分泌が乱れると、血行の悪化や卵巣の機能低下を招き、冷えをはじめ、生理痛や生理不順などのトラブルが起きやすくなります。

冷え症にともなう疾患

① 貧血

鉄分の不足などが原因で、酸素と結合して酸素を体のすみずみまで運ぶヘモグロビンが減少し、血液中の濃度が薄くなった状態です。ヘモグロビンの数値が男性は13.0g/dl以下、女性は12.0g/dl以下になると、貧血とされています。冷えの他に倦怠感、立ちくらみ、めまい、耳鳴り、頭痛などの症状が起こります。

② 低血圧症

遺伝や自律神経の乱れなどが原因で起こるといわれていて、一般的には収縮期(最大)血圧が常に100mmHg未満の状態です。手足の冷えや肩こり、だるさ、疲れ、寝起きが悪いといった症状があらわれます。

③ 更年期障害

閉経の前後、約10年間をさす更年期を迎えると、女性ホルモンのバランスが急激に変化し、心や体にさまざまなトラブルを引き起こします。症状には、冷え、肩こり、疲れ、だるさ、のぼせやほてり、イライラや不安感などがあります。

冷え症が引き起こす疾患

① 月経困難症
生理がはじまり、日常生活に支障をきたすほどの生理痛があるのが月経困難症です。激しい腰痛の他に、頭痛や吐き気、眠気やイライラなどの症状がみられます。冷えによる卵巣機能の低下が誘因の一つとして考えられています。月経の困難は、子宮内膜症や子宮筋腫などの疾患が原因となる場合もあります。

② 膀胱炎

膀胱内に細菌が侵入して炎症を起こすのが膀胱炎です。冷えによって水分の代謝が下がり、排尿がうまくいかなくなることや疾患が原因で起こります。膀胱炎になると、尿意が近くなる、残尿感、排尿時の痛みなどの症状があらわれます。圧倒的に女性に多く、再発しやすく慢性化すると尿が溜まるだけで痛みが生じます。

漢方医学のよる冷え性の見解

冷え症とは、身体の特定の部分だけが特に冷たく感じるものをいます。女性に多くみられる。内因としては陽虚があり、としては冷房や寒湿ながあります。血の運行や津液の輸送は陽気の温煦、推動作用に依拠しています。したがって陽虚になり血行が悪くなりやすい、または寒には収引性があり、湿には粘滞性があるので、寒湿の停滞は同様に血行を悪くしやすく、さらに瘀血を形成しやすい、瘀血が生じると、血行はいっそう悪くなります。

随伴症状は、冷えの部分の疼痛・月経不順・月経痛・閉経・不感症などを伴うものがあります。

次は、下半身の冷えと上半身ののぼせを同時に伴っている場合もあります。これは上熱下寒といわれます。腎は身の陰陽の根本である。「水火の宅」といわれる。腎の性は水であり陰に属している。心と腎の間には陰陽のバランス、水火のバランスがあり、このバランスが失調する心腎不交となり、「上熱下寒」となり、ここではのぼせと冷えが同時に現れます。

一般的な「冷え症」の対処法とは?

病院では

温湿布の処方
赤外線ランプ
最近は黒い線ランプ
カイロ、温泉浴のすすめ
が一般的で、他の施術院では「温灸」や「マッサージ」が多いと聞きます。

軽い症状の場合、これらで冷え症が改善される場合もありますが、実際には、

・ずっと通っているが変化がない
・身体は温まるが、手足はなかなか温まらない
・下腹の中がいつも冷たいので、下痢をしやすい

とお悩みの方も少なくありません。

放っておくと危険です。是非、にじ整体院へ。



免疫システムが正常に働く体温は、36.5℃~37.1℃だと言われています。

一方で、現代人は、平熱が36℃以下という低体温の人も増えております。

体温が1度下がると、免疫を司る白血球の働きが30%以上もダウン。

同じく免疫に関わる腸の働きも低下します。

また、ガン細胞は35度で最も増殖する性質があるとされています。

そういったことから、低体温は、生活習慣病やアレルギー、うつ、癌など、さまざまな病気を引き起こすのだそうです。

逆に、体温を1度上げると、免疫力は一時的に5~6倍アップします。

当院での「冷え症」に対するアプローチ

放っておいて、大丈夫ですか?

体温が1度下がると、免疫を司る白血球の働きが30%以上もダウン。

逆に、体温を1度上げると、免疫力は一時的に5~6倍アップします。

冷え症は放っておくと危険です。
ひどくなると、免疫力が落ちて風邪や病気になりやすくなるだけでなく、女性の場合生理が止まったり不妊や流産につながったりする恐れがあります。他癌になりやすい体になり、癌が住みやすい体になるんです。

もしあなたが冷え症でお悩みでしたら

当院までお気軽にご相談ください。



にじ整体院では、冷え症の原因に沿って適切なアプローチをして「血液の循環を改善する」ので体が温かくなります。

血液循環が良くなると自律神経の乱れや皮膚感覚の乱れも同時に改善します。

次は痩せ型で貧血の方は、お腹を温める施術で、中の臓器が温かくなると消化もよくなります。もちろん、女性ホルモンが減っている方もまずは体を温める施術、同時に体中に内在しているストレスや悩みを消さなくてはいけません。80歳でも女性らしさを保つ方は、女性ホルモンがどんどん出ているのです。

軽い症状は3か月で、ひどい方でも6ヶ月、長期に及ぶ方でも1年で治ります。1,2回の施術をしながら、ご自身できる方法をお教えします。

体温を1度上げると、免疫力は一時的に5~6倍アップします。

体温を上げて人生の旅を楽しもう!!!

冷え症原因が見つかったら、症状にしたかって改善に導きます。
身体の中の冷気を取り、体質を変えることで、本当に改善できたと言えるのです。

最後は生活と食べ物もアドバイスいたします。

シェアするShare

ブログ一覧