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Home > ブログ > 自律神経失調症の症状、こんなことはありませんか?

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自律神経失調症の症状、こんなことはありませんか?

*夜、深く眠れない。一度目が覚めると眠れない。

*朝起きると、疲れを感じる。

*夏でも手足が冷たい。

*胃の調子がよくない。

*腹部膨満感、下腹部が張る、ガスがたまる。

*下痢や便秘を繰り返すことがある。

*イライラする、怒りっぽくなる。

*手足のしびれ、だるさを感じる。

これらの症状は、自律神経失調症かもしれません。

 

目次

自律神経失調症の原因は?どうして自律神経失調症になるのか?

過剰なストレスの蓄積
1.仕事でのストレス、人間関係によるストレス。
2.環境の変化に対応できない、
または過剰に反応してしまうことによる精神的な負担。

生活のリズムの乱れ
1.夜間勤務や、夜更かしをしたり、小さな頃からの不規則な生活習慣。
2.正常な身体のリズムをかえりみないライフスタイル。

生まれつきの体質
1.子供の頃から、下痢をしたり吐きやすかったり、生まれつき、自律神経が過敏に働いてしまう。
2.まわりからの評価を気にし過ぎたり、気持ちの切り替えがうまくできない、もともとストレスに対する抵抗力が弱い。

女性ホルモンが要因
女性の場合、ホルモンのバランスやそのリズムが一生を通して変動しやすく、さらに冷えやストレスが影響して自律神経のバランスを崩しやすい。

最近は、パソコンやスマートフォンといった端末を夜中に開いて見ることからの不規則な生活習慣が起因していることが増えています。

副交感神経が働く夜という時間に、液晶画面の明るさを直接顔の間近で見ているということ。
生活を便利にしてくれる物が、逆に自律神経のストレスにつながっているという矛盾があるわけです。

自律神経失調症の治療は気持ちいい?

バランスの崩れた自律神経を整えるために内臓、頭蓋骨、頸椎、骨盤、仙骨、呼吸にアプローチして痛みの無い調整方法を行っています。
特に頭蓋骨は23個の骨が縫合により、隣り合わせの骨同士がくっついて結合し組み合わされてできています。

頭蓋骨は、産まれたときは骨同士が隣り合っていても隙間があり、くっついてない状態です。

脳脊髄液は脳から仙骨までを循環し、1日4回ほど入れ替わっているといわれますが、循環をスムーズに行うために、頭蓋骨は呼吸をするようにわずかに動くのです。

自律神経失調症は、これがなんらかのストレスにより、脳脊髄液の循環が妨げられたりバランスが崩れると自律神経をつかさどっている脳幹から間脳の働きのバランスが崩れて、引き起こされます。
そのため頭蓋骨の縫合を整え、調整することが非常に重要です、同時に脳から仙骨までの流れを改善する必要があります。

この調整はとても優しく、気持ちがいいので、施術し始めから寝てしまう方がいらっしゃるくらいです。

施術に合わせて、脳と心を解放していき、カウンセリングも行っていきます。

まとめ 

にじ整体院では、施術に合わせて、脳と心を解放していき、カウンセリングも行っていきます。
プライベートでアットホームな空間で、ゆったりと自律神経失調症の治療を受けてください。

もしも自律神経失調症で悩んでいたら、いつでもお気軽に、にじ整体院に連絡してみて下さいね。
きっと、来て良かったと思っていただけるはずです。

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